この日は前回(12月21日)よりも下がってみたけれど、やはり自由の女神の入り方は前回の画角の方がいい感じがしました。それにしても想像以上の人だかり。お台場レインボー花火は大盛況で2019年度を終了いたしました。5分間の打上に短縮されてしまったのは残念だけど、でもでも観れるだけありがたいです。

2019年度の最後から書き始めた観覧記ですが、2020年も書き続けていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

宮ヶ瀬クリスマスイルミネーションの最終日に花火が数分間打ち上がりました。ここは素晴らしいロケーションと立地。

いつの日か、宮ヶ瀬花火大会なんてイベントが実現すればいいなーなんて思うのです。

クリスマスイブの花火は八景島へ。八景島へ向かう途中の道路はクリスマス感少なめ。20年前くらいのクリスマスイブはデコレーションケーキが積まれて活気に溢れてたけど、いまはもう派手なところと地味なところがくっきり分かれているんですね。

この日は以前から所有しているSONYα7IIで初めて花火写真を撮りました。ミラーレスらしくピント精度は素晴らしいものがありました。

この日は残念ながら花火の煙が終始停滞してしまうコンディション。その中でも比較的クリアだったスターマインの写真を掲載させていただきます。2枚目に掲載した割物は新作と思われる花火です。なんと30玉も打ち上げてくださいました。

トワイライト花火は12月22日にも行われましたが、その日も残念な雨でした。2020年度はぜひ晴れ渡りますように。

この日は「自由の女神」像の前から観覧しました。ここの場所は人が歩くと「揺れる」ので、三脚を使用した長秒露光撮影には向かないのですがこの日は久々にチャレンジしてみることに。

花火が始まる頃には観客でいっぱいとなり、おかげさまで歩く人も多くなかった(いっぱいで通れなかった)ので長秒露光撮影できました。

自由の女神と平和の象徴でもある花火。新しく訪れる2020年が穏やかな年でありますようにと願うばかりです。

2019年度ラストの熱海花火は「熱海城」から観覧しました。この場所からは熱海の夜景を存分に楽しめることができて大人気のスポットですが、花火はセッティング位置からすると斜め後ろから観る状態となります。なので大会中盤に打ち上がる熱海花火名物のひとつである「デジタルスターマイン」は、残念ながらその魅力を存分に楽しめない位置となります。

熱海は年間を通して16回も花火大会を開催してくれる稀有な場所。いろいろな角度から花火を楽しむことができるのでとてもおすすめです。

お台場レインボー花火が今年も開催となりました。

12月7日は悪天候だったため出かけられませんでしたが、本日14日はご覧のとおりの快晴。お台場の素敵なロケーションと共に美しい花火が打ち上がりました。

2018年度までは10分間の打ち上げでしたが2019年度は5分間の打上。ですが、観れるだけありがたいのです。

東京オリンピック準備のため、一部のエリアは立ち入り禁止となっています。そのためか観客密度は濃いめ。すごい人だかりとなりました。そして三脚率も高いです。場所取りも一部のエリアは熾烈です。ですが、お台場はいい構図がたくさんあります。ロケハンをして自分がときめく場所で観れたらそれが最善なのだと思います。