熱海海上花火大会 2021.12.25

世の中はクリスマス。ここはいまや若者だらけの熱海。恋人たちにチラ見され、三脚がちょっと恥ずかしい。


FUN OUT! ~ FIREWORKS ON SAIKO 2021.12.24

世の中はクリスマスイヴ。対岸の会場からは楽しそうな音楽がかすかに聞こえてくる。

風がほとんどないからまだよかったけど、吹いてたら虚しさが撮影の喜びよりも勝ってしまうカモ。

あっ、はみ出したー。


神明の花火 2021.12.12

こんなにも素敵な花火を会場で観れないなんて……。とても濃厚な15分間でした。


富士山花火大会+熱海海上花火大会 2021.12.18

もう、この日は大失敗でした。

初開催の富士山花火大会、Googleマップ上では十里木高原展望台がいいのではないかと思い込み、欠片も疑わず向かってしまった。

到着すると、十里木高原展望台は既に満車状態。同じこと考えた人だらけ。なんとか駐車場に停めることが出来、展望台まで僕にとってはかなりの距離を息をきらせながら登っていった。

やっぱりー。着くと展望台は三脚だらけ。

 

で、1枚目の写真をご覧ください。

ひときわ光が強いところが会場で、その左から、すなわち富士山のほぼ真ん中から花火が打ち上がってくるものと、これっぽっちも疑りませんでした。

花火始まってげげげ。ががががーん。花火そこからかい!! 全く絵になりません……。

 

十里木高原からショックを引きずりながら熱海へと。熱海高台スポット、またしてもきょーふー。はい、この日はなにひとついいことがありませんでした。


湯河原花火大会 2021.12.11

コロナ禍の中、今回の湯河原花火は台船からの打ち上げでは無くなり、花火が設置されている場所は海岸に面してる道路になってしまいました。もちろん保安距離の関係もあり、花火はおそらく4号止まりぐらいかと。

少し早めに行ってロケハンしてみましたが、なんとなくしか分からず、今回はこのような構図で試みました。

僕は好きですよ、こういう寂しげな感じも。


熱海海上花火大会 2021.12.5

このような高台は行ってみると風が強いことが多く、この日も天気予報の風力予測は当てはまらず、ビュービューと強い風。

吹きっさらしの場所なので、カメラボディにバシバシ当たります。

それなりにかなり頑丈な三脚を使用していますが、撮ったデータを最拡大すると風によるブレが確認できます。なのでこの日も無駄な撮影となってしまいました。


宮ヶ瀬クリスマス 花火打上 2021.12.4分

宮ヶ瀬イルミネーションは弊社(高津創造株式会社)も協賛しているイベントです。

2020年はツリーのみが点灯する寂しい内容でしたが、2021年は密になりやすい吊り橋ライトアップのみを自粛したカタチでの開催となりました。

この日、すごーく混んでて、余裕みて出発したにもかかわらずぎりぎりの到着となってしまいました。

花火はわずか3分間くらいの打上でした。

少しずつでも以前の日常を取り戻せますようにと願いながら見ましたよ。


群馬花火大会 2021.11.27

11月27日は、花火好きの方々が立ち上がり、企画・運営された熱き第1回 群馬花火大会を鑑賞させていただきました。

名匠 菊屋小幡花火店さんの代表作がぎゅっと詰まった素晴らしい内容でした。

この日はとにかく風が強く、静穏の天候だったならばどんなによかったことでしょう。

主催者の方々の労に感謝申し上げます。


熱海海上花火大会 2021.11.20

2021年11月20日に開催された熱海海上花火大会。メイン会場前方から観覧・撮影。


箱根強羅温泉 花火打上 2021.10.31

夕方近くまで雨が降っていたため、花火が始まったときは雲がまだ低くよく見えなかったのですが、後半からだんだんと視界がよくなってきてくれました。

強羅温泉の花火大会はいつも8月中旬に開催されていて、多くの大会とバッティングしていたためいままで観たことがなかったのですが今回初観覧が叶いました。

今回、通常の大文字焼きは無く、花火で大文字を演出してくれました。煙に阻まれてよく見えなかったことがとっても残念。


土石流災害後初 熱海海上花火大会 2021.10.30

悲惨な土石流災害が起こってしまい、中止されていた熱海名物の花火が2021年10月30日から再開されました。

冒頭に熱海市長から挨拶があり、1分間の黙祷後、慰霊の2尺玉が高々と打ち上げられました。

鎮魂、慰霊、復興を掲げ、力強くきらびやかな花火が20分間に亘って打ち上げられました。

被害に遭われた方々のご冥福をお祈り申し上げます。


静岡熱海花火フェスティバル 2021.10.23

静岡熱海花火フェスティバルは、文化庁の「ウイズコロナに対応した文化資源の高付加価値化促進事業」採択を受け、花火会社である株式会社イケブンさんが主催するという全く新しい形の花火大会でした。

メイン会場は有料席としながらも、無料席もしっかり用意されていて、混乱のないとてもハートフルな雰囲気が漂っておりました。

 

びっくりしたのはその内容。早打ちや割物単独といったシーンは無く、全編音楽とシンクロするワイドスターマインの打上で、掲載した写真のようにとてもとても豪華絢爛な花火大会でした。

熱海花火に30年間通い続けておりますが、このようなタイプの打ち上げは初のこと。

 

花火の街、熱海。進化する熱海の花火。収益の一部を土砂災害義援金として寄付とのこと。

久々にフルボリュームの花火を鑑賞することができました。


秦野たばこ祭  花火打上 2021.9.26

なんかとっても久しぶりの花火です。震生湖近くの土手から観覧しました。

お天気が心配でしたが、打上時刻の頃には適度な風も吹き、きれいに花火鑑賞することができました。

権現山山頂から打ち上がる割物は美しく凛々しく、10分間の花火打上でしたが感慨深かったです。

花火打上げは厚木市のファイアート神奈川さん。


弓ヶ浜花火大会 2021.8.8

いままでは他の大会と開催日が被っていて、なかなか観覧することが叶わなかった弓ヶ浜花火大会。このような事態となり、初めての観覧が叶いました。

最大は8号玉(計3発)でした。オープニング、中盤、ラストと、貴重な3発が披露されました。

スターマインの最大は4号くらい、水中に打ち込む玉も最大で4号くらいだと思います。

弓ヶ浜の立地を生かした打ち上げで、浜のどこからでもきれいに観覧することのできる花火大会だと思いました。

 

約20分間の花火大会。海風に吹かれながら花火を撮影してきました。

コンディションに恵まれてよかったです。


山中湖報湖祭 2021.8.1

今年の報湖祭は、山中湖の中央1箇所で午後8時から15分ほどの花火打上となりました。芸術性の高い尺玉も5発打ち上がりました。素晴らしく美しい花火だっただけに、煙ってしまったのがとにかく残念です。

花火打上:齊木煙火本店さん


堂ヶ島火祭り 2021.7.24

7月24日は久しぶりの堂ヶ島火祭りへ行ってきました。たぶん10年ぶりくらい。でも全く変わってない風景。旅館などは変わったけれど。

西伊豆の風景写真を撮りながら、現地には午後5時半くらいの到着。車は「旧らんの里駐車場」に停めることができました。

 

どこから観覧しようかとひととおり回ってみましたが、目星をつけてた場所はすでに三脚でいっぱいでした。仕方なく10年前に見たところと同じ場所(海水浴場の浜です)へ。ここはまだまだ空いていました。

 

コロナ禍において貴重な花火の打ち上げです。割物打上、手筒花火、船上花火と多彩な演出で、西伊豆の風に吹かれながら久しぶりの火祭り&花火を満喫してきました。


熱海海上花火大会 2021.6.6

僕が熱海の花火を見始めて、今年で31年が経ちました。見始めから12年間は鑑賞のみで、13年目から25年目までの13年間は花火動画を撮影し、26年目から現在は花火写真を撮っています。余談ですが西暦2025年からは花火の撮影を辞めて、元の「鑑賞のみ」に戻るつもりです。

熱海海上花火大会は、コロナ禍に陥るまでは年間15〜16回開催されています。夏場は他の大会と開催日が被ったりするため、僕が熱海を観覧しているのは年10回ほどです。なのでざっとですが、現在までに280回超えで熱海の花火を見てきました。

長年に亘って通い続けるのには理由があります。熱海花火を見たいからに他ならないのですが、特にラストに打ち上がる「大空中ナイアガラ」を鑑賞したいからなのです。多くの人の琴線に触れる神々しい打上花火、大空中ナイアガラ。この先も身体が動かなくなるまで、見続けたいと思っているのです。

 

いまから20年ほど前の2000年付近までは、7枚目の写真の「旧」と記した堤防から花火が打ち上がっていました。

当時のメモ書きみたいなものが無いため不確かですが、この時代の最大号数はたぶん7号〜8号。打上場所との距離が近いため、5号玉でも頭上近くまで花火が開発するので迫力十分でした。最大号数の玉が入るラスト「大空中ナイアガラ」では、最前列で鑑賞している客の頭上を軽々と銀冠の花火が越えていきました。まさにのけぞって見る姿勢です。

観覧者は視野からはみだすそのその壮大で神々しい銀色一色の光景に言葉も無くし、花火が夜空に吸い込まれるように消えていったとき、我に返ったかのようにどよめきにも似た大歓声が沸き起こります。そして会場はいつも割れんばかりの拍手に包まれました。
この頃の時代まではいまほど安全対策(保安距離)が厳しくなかったので、至近距離での花火が楽しめたのです。

僕が熱海を見始めた当時はまだインターネットが普及していない1990年代前半でしたが、クチコミ、テレビ、ラジオ、情報誌などによって熱海花火のすごさが伝播され、回を重ねる毎に来場者が増えていきました。熱海花火の評判が全国からお客を呼んだのです。

 

規則が変わり、万全ともいえる安全対策が施され、打上場所が現在の位置に移動してからは最大号数は10号(尺玉)となり、8月の夏季最終回では2尺玉も打ち上がるようになりました。現在は大会の名称が「熱海海上花火大会」に統一されていますが、数年前までは「春季熱海海上花火大会」のように、頭に夏季、秋季、忘年と季節に合った名称が付けられていました。8月5日は伝統の日付固定大会、8月の夏季最終回は「熱海市民花火大会」とサブタイトルも付いています。

 

もうひとつの花火名物が、中盤に打ち上がる「デジタルスターマイン」です。堤防の横長レイアウトを活かし、ワイドに構成されるとびきり豪華なスターマインは、子供が泣き止むこともしばしばあるほどの必見プログラムです。季節により内容も実に多彩で、花火でクリスマスツリーを表現するといった、とてもデザイン性が高い花火を見ることができます。

コロナ禍に陥る前は、さらにもうひとつの名物花火が会場を沸かせていました。
数十秒、空中で光続ける花火「連星」です。長く燃焼するタイプの花火にパラシュートが付いているので、一瞬空中に止まっているかのように見えるのです。

ずいぶん昔の話(2005年前後)ですが、いち時期この中盤枠は音楽花火だったこともありました。スピーカの同期(時間差なく音を出すシステム)の問題等でやめたのだと勝手に推察しています。

 

現在、熱海を担当する花火会社は「株式会社 イケブン」さん1社となっています。いままでの長き歴史の中では、他の花火会社数社が打ち上げを請け負った回や時期もありましたが、やはり熱海は、イケブンさんの花火が一番なのです。

弊社(高津創造株式会社)から2刊の写真集を出版してくださった、いまは亡き原良子先生も熱海の花火がお好きでよくお越しになられました。熱海にはかけがえのない思い出がたくさんあります。そしてこれからもさらに大切な思い出を作っていこうと思っています。

コロナ禍真っ只中、今回の追加開催花火(6月4日(金)、5日(土)、6日(日)の3日間連続)には、特に胸が熱くなりました。

時間短縮・規模縮小・もちろん花火代も縮小なのでしょう。しかしながらこの日もイケブンさんの熱海愛をひしひしと感じる感動の内容に胸が熱くなりました。

どうかワクチン施策が成功し、この事態が収束し、また以前のように熱海に関係するすべての皆様がWIN-WINの状態になりますことを心よりお祈り申し上げます。そして願わくば、いつかのあの頃のように、大空中ナイアガラのラストに紅の芯が入ったり、10箇所ワイドだったり等、贅沢な花火が見れるときが必ずいつか来てくれますように……。
長文・雑文にもかかわらず、最後までお読みくださり感謝申し上げます。

 

※写真5枚目は医療従事者への感謝の花火打上です。


熱海海上花火大会 2021.6.5

急遽追加開催(金土日と3日間連続)となった熱海海上花火大会。

時間短縮・規模縮小とはいえ、熱海花火名物デジタルスターマインと大空中ナイアガラ、早打ちパートではビビットな新作・新色の星が多数打ち上がり、コロナ禍の夜空に眩い光を放ち続けてくれました。

打ち上げを担当するイケブンさんの「熱海愛」を感じる素晴らしい内容でした。

 

※6月2日の横浜開港祭花火撮影は、普段使用しているカメラではないNikon D300で撮影しました。ちょっと思うところがあって、この日の熱海もレンズを換えてD300で撮影しました。


横浜開港祭 2021.6.2

6月2日は横浜開港祭へ。正午過ぎに到着した後、夕方まで周辺の風景写真を撮って歩いていました。花火観覧は規制がかかっていなかった大さん橋から鑑賞することに。

盛大さは、それはもちろんコロナ禍以前とは比べようもありませんが、それでも台船から打ち上がる花火を観ることができてとても感動し、未来への希望も感じとることができました。

僕が見ていた周囲でも、とても多くの方が一心に花火を見つめておられました。関係者の皆さま、たいへんありがとうございました。

 

※2021.6.5 写真を一部追加いたしました。


三島スカイウォーク花火打上 2021.5.29

ここの花火はずっと夜景を入れて撮ってきた(詳細は花火観覧記2020の9月20日&8月8日をご覧ください)ので、この日は富士山を構図の中に入れようとスタンバイしておりました。しかしどんどん雲が湧いてきてしまい、とうとう富士山は雲の中に。

 

仕方なく、今回は以前ロケハンしていて知り得ていた三島スカイウォークから下がったポイントから撮影してみました。うーん、煙捌けがイマイチだったのでアレですが、まあ、此処は無いかなー。


熱海海上花火大会 2021.5.15

5月15日はいくつかの花火大会が予定されていましたが、残念ながら直近になって中止や無観客開催となってしまいました。

熱海は予定通り開催となりましたので観覧してまいりました。

花火が見れるだけでも貴重なこの時期、ほぼ無風状態で煙捌けがままならなかったので早々に撮影を中断し、鑑賞のみに専念した晩となりました。

掲載した写真はデジタルスターマイン時のものです。


富士急ハイランドGW花火大会 2021.5.4

前日に続き、5月4日も富士急ハイランドの打上花火へ。

この日はツリーの右側に花火が見える位置で鑑賞してみました。この場所が風下気味だったのでとても心配でしたが、なんとか影響は受けずに済みました。

この日も齊木煙火本店さんのきれいな花火に癒されました。富士急ハイランドさんに感謝。


富士急ハイランドGW花火大会 2021.5.3

5月3日は2年ぶりに富士急ハイランドゴールデンウィーク花火大会(5月2日〜4日※3日間連続開催・2日は強風のため中止)へ。この目の前の水辺、冬場はスケートリンクになるらしいです。

 

花火打上は午後8時30分〜40分の10分間。花火玉の最大号数は大きくありませんが、齊木煙火本店さんならではの品のある美しい色でとてもきれいでした。

花火打上場所は「高飛車」と「リサとガスパールタウン」の間です。詳細は園内マップをご覧ください。

前回は縦で撮っていましたが、今回は横画角で撮ってみました。掲載写真は35ミリ換算で18ミリの画角です。

※花火打ち上げ中、イルミネーションは消灯されています。


史上初  芦ノ湖四湾一斉花火大会 2021.4.10

午前中の仕事を集中して終わらせ、箱根エリアに着いたのは午後1時半頃でした。

 

現地に着くなり、いつになく真面目にロケハンをいたしました。ロケハン中偶然お会いした花火愛好家の皆様、ろくな挨拶もできずたいへん失礼いたしました。

事前にある程度観覧候補地のあたりはつけてきましたが、実際にロケハンすると欲が出てしまい、とにかくよく動き歩いた1日となりました。

 

結局、観覧場所に決めたところは大観山展望台付近(富士見峠バス停近く)。最大の決め手は富士山が見え始め(午後2時くらいに来た時は雲に隠れていました)たからです。

 

花火はきっかり定刻通りに打ち上がり始め、初めて見る美しい光景にうっとりしました。箱根湾で打ち上がる7号の割物は遠く離れたこの場所から観ても堂々と光り輝き、大きな歓声がおこりました。イケブンさんならではの美しい花火に終始魅せられた思い出の夜となりました。

 

この場所からだと3湾(手前から箱根湾、箱根園湾、一番奥が湖尻湾)の花火を鑑賞することができました。ちなみに駒ヶ岳からだと、元箱根湾、箱根湾、箱根園湾の3湾が鑑賞できたとのことです。

 

メインとなる2尺水中花火も定刻通りの点火・開発となりました。このシーンとラストの金冠無理連打シーンのみ、元箱根で開発した2尺水中の端っことラストが写り込んで(湖尻湾の水中は写らず)くれました。本当に素晴らしい光景で生涯忘れることはないです。「史上初  芦ノ湖四湾一斉花火大会」を開催してくださった関係者の方々に心より感謝申し上げます。

 

※観光PR用途のイメージフォトを追加いたしました。2021.4.12


熱海海上花火大会 2021.3.30

3月27日に引き続き、この日も高台から観覧+撮影いたしました。

小田原市内のスーパーに立ち寄って、お弁当と飲み物とチョコレートを買い込んで上ってきました。少し早めに着いたので、いつになくゆっくりお弁当を食しましたよ。時折、夜空なんて眺めたりして。

写真は熱海花火名物「大空中ナイアガラ」です。

現在の大空中ナイアガラのスケールは一番盛大だった頃と比べると6割くらいなのですが、6割になってもイケブンさんが打ち上げる大空中ナイアガラは煌めくんですよ。

いつまでも褪せることのない、すごいパワーを持った超一級のプログラムです。


熱海海上花火大会 2021.3.27

高台からの観覧+撮影は久しぶり。この日は風が弱く終始若干煙りがち……。


河口湖冬花火 (延期開催) 2021.3.26

 この日はとにかく花火が豪華+天候のコンディションがよくて、稀にみる最高の撮れ高となりました。富士山はよく見えるし、寒さはきつくないしで、こんなにすべてがうまくいくことってなかなか無いよな、って思いながら花火観覧+撮影を楽しんできました。

 花火大会や仕事、プライベートなことまで今年もコロナウイルスの影響を受けるとは思いますが、未来への希望を持って進んでいかなきゃ、そんなふうに力づけられるほど美しい河口湖の冬花火でした。観覧できてよかったです。


第2回  高崎HANABIコンクール 2021.3.20

 第1回目に続き、2回目も観覧できて嬉しいです。会場は体温が自動測定できる入場ゲートが設置され、通過するとアルコール消毒ができて入場者側も安心できる感染対策のお手本のような運営がされておりました。コロナ禍の中、運営に携わっている方々のご苦労に頭が下がる思いでいっぱいです。

 

 コンクール開始前と後に、有限会社 菊屋小幡花火店さんによる「オープニング花火」と「エンディング花火」が披露されたのですが、いつものキレッキレの超プロフェッショナルな打ち上げに、さすがは小幡さんと呟きました。

 小幡さんの花火にはストーリーがあって、花火に対する熱き思いが宿ってて、見る人々を一瞬に魅了してしまうパワーがあります。

 

 高崎HANABIコンクールは若手の花火師さんによる芸術性を競う大会。花火芸術への情熱を目の当たりにし感動いたしました。コロナ禍の中、大きな希望を感じることができました。たいへんありがとうございました。


河口湖冬花火 (延期開催) 2021.3.14

緊急事態宣言延長により、河口湖冬花火も当初の日程をずらし3月12日から始まりました。都合上、3月14日開催分からの観覧となってしまいましたが、久しぶりの待ちに待った花火、天候と気温に恵まれて楽しく観覧してまいりました。

号数は大きくなくても、ご覧のようにとても美しい花火の数々でした。またあの頃のように平穏な日々になりますように。


箱根神社 新年奉祝花火(カウントダウン花火) 2021.1.1

満天の星空のもと、2021年の幕開けと共に芦ノ湖湖面から新年奉祝花火が打ち上がりました。

なんと今回は湖尻方面からも花火が打ち上がっている様子が確認できました。

風が強かったけれども観覧できてよかった。1日も早く災が終息して、どうか復活のいい年となりますように。