花火打上(約3分間)は17時。まだ空明るいよね、と思ったらやっぱり。
駐車場までの帰り道、宮ヶ瀬イルミネーション風景を撮ったので、ちょっと載せさせていただきました。
この日は花火打上の前(20時から約10分間)に、熱海初のドローンショー(100機編隊)が行われました。「がんばろう」「ATAMI」の文字パフォーマンスの他、掲載した写真のイラスト、そしてメリークリスマスの文字が披露されました。
そして花火大会では、ラストプログラム「大空中ナイアガラ」の前に2尺玉も打ち上がりました。2尺玉が打ち上がってまだ露光中に大空中ナイアガラがスタートしたので、8枚目の写真はそんな絵となっております。
大好きな熱海海上花火大会。2022年度も出来る限り通い続けることができました。熱海花火に感謝×100。
この日の熱海は寒く、そして風強く、デジスタの見せ場の割物も風に流されて。ま、風はね、仕方ないね。
いよいよ2022年も残り僅か。今年の熱海もあとは24日の打ち上げを残すのみ。
24日は熱海初のドローンショーが20時から20時10分までとのこと。楽しみです。
諸事情で12月10日に延期となった丹沢湖花火大会。この日はすっきりとした好天。
丹沢湖は煙る事が多いので、こんなベストコンディションの丹沢湖花火は貴重な体験となりました。
花火のボリュームというか物量が想像していたよりも多く(小型煙火ではなく割物が)、とても見応えのある内容でした。また、花火の種類がパートごとに揃えられていて、全体の構成を考えられた花火師さんのこだわりを感じる素晴らしいセッティングだったと思います。
こちらに掲載した写真、35ミリ換算で横構図15ミリの画角なんですが、後半パートは花火がはみ出すこともちらほら。
最大8号玉とのことで、次回は縦構図にするか、はたまた12ミリ画角にするか、楽しみな悩みとなりました。
この日の熱海はお天気に恵まれて、とてもきれいに花火鑑賞。沖には大型客船が来てたけれど、その方達もとてもよく見えたと思います。なんたって、バックは熱海の100万ドル夜景だしね。
デジタルスターマインがクリスマスをイメージしてたみたいで、とてもよかったです。
今回の秩父夜祭は高台(秩父ミューズパーク)から撮ってみることに。
掲載した写真はインターバル後のばかりなのでそう見えませんが、この日はほぼ無風で花火の煙が停滞してしまうあいにくのコンディション。そのため、スターマイン・尺玉連打系は煙とのミックス写真に。
※掲載した何枚かに(街並みの中に)光がカーブor直線のものがありますが、それは電車の光だと思われます。
やはり、正直に吐露すると、以前のように芸協玉が観たい。やはり秩父には芸協玉が似合うから。
ほぼ無風だったので寒さはいつもよりはマシ(秩父夜祭の寒さは厳し)と思っていましたが、長時間その場にいるとやっぱり冷えました。ま、歳もあるやも。体が温まってくるのにいつもより時間かかったし。
2022年度の海老名市民まつりは、市制50周年記念として11月19日(土曜日)、20日(日曜日)と2夜続けて花火が打ち上がるとのこと。特に20日は花火打上数が例年よりも多いとのこと。
しかしながら2日目はあいにくの雨。仕方なく会場に行くのを諦め、対岸の厚木市側から観覧することに。
傘をさしながらの観覧+撮影。天候はどうしようもできないが、楽しみにしていた海老名市民の気持ちを考えるとやっぱりやるせない。
13時頃、現地付近についたものの、駐車場は悉く「満車」の状態。仕方なく、花火大会リーフレットに駐車場と記されている一番遠くのところに停めた。ここですら7割方は埋まっている状態。
真面目に歩くこと40分弱、やっとメイン会場に辿り着く。観る場所だが、大雑把に考えると「大会提供前」か「スターマイン競技前」の2択。いつもスターマイン競技前なので、抗ってみたくもなり大会提供前をウロウロ。だけども、やっぱり今回もいつもと同じような位置に決めたのだった。
競技数はコロナ禍前の状態のいわゆるフルセット。短縮版などではなく、みっちりまっちりの全150分予定、実際は進行の遅れなどもあって約3時間。待ち時間なども入れると4時間半。
いやー冷えたわあ。田圃の中で観てたんだけど、身動きするわけじゃないからさ、芯まで冷えた。以前はこれほどまでにはこたえなかったけど、無理がきかなくなる歳へと突入かな。
久しぶりにフルの土浦全国花火競技大会。無事故で終わって本当によかった。きれいな花火いっぱい観れて本当に幸せでした。
10月29日は千葉県神崎町で打ち上げるハロウィン花火へ。担当花火会社は高城煙火店さん。最大5号玉ということで15分間くらいの打上でした。風強かった。
たぶん3回目となる「茅ヶ崎サザン芸術花火」。今回もフリーの砂浜から鑑賞させていただくことに。
サザンオールスターズの名曲に合わせて打ち上がる本大会。それはとても贅沢なひととき。微かに聞こえてくる曲を聴きながら、間断なく打ち上がり続ける花火に見惚れたひとときでした。
今回もラストは割物のみで終わる演出。余韻が心地よかったです。
久しぶりに友達と花火を見た。コロナ禍でなかなか会えなかったけど、やっと再会できて久しぶりに同じ夜空を見上げた。
この日は美しい花火+素晴らしい天候だった。幸せな1日だった。
ダメだ、またやらかしてしまった。三脚忘れた・三脚忘れた・三脚忘れた。
今回で3回目だ。1回目は山中湖でやってしまい、2回目は恥ずかしいから黙ってたけど先日の伊東安針祭でやってしまった。そして今回の茅ヶ崎で3回目。これはなんとか対策しないと4回目をやってしまうま。
ダイソーがあったので、ランドリーカゴ(330円)と滑り止めのマット(110円)を購入。もちろんこれらを三脚がわりにするつもり。
後ろから人のシルエットを入れて撮る予定だったけど、そんなわけで急遽最前の波打ち際での撮影に。
花火は15分間の打ち上げ、最大で4号玉くらいだった。ファイアート神奈川さんのきれいな花火が来場者を魅了していました。
今回の新町花火大会は特別な気持ちをもって行きました。それは、たまむら花火大会に多大な貢献をされた田口雅広さんが2021年5月2日にご逝去され、この新町花火大会の会場で菊屋小幡花火店さんの花火を観ながら田口さんを偲びたかったからです。
田口さんとの出会いは2005年前後。私が実現困難なプロジェクト進めているときに、アドバイスをお願いしたことがきっかけでした。そして田口さんの貴重なアドバイスを基に2009年、そのプロジェクトは奇跡的に実現しました。まさに夢実現の恩人です。
世の中がコロナ禍になるまではコンスタントにお会いさせていただいておりました。お亡くなりになったと知ったのは奥様からの喪中葉書。コロナ禍とはいえご病気だったとは知らず後悔しました。
田口さんと知り合った以降、この新町の会場で毎年のようにお会いしご挨拶いたしました。ある年は菊屋小幡花火店四代目 小幡清英氏(2008年12月ご逝去)と、田口さんと私とでしばし雑談をしたこともよく覚えています。箕郷の花火もそのとき教えていただきました。
打ち上がる花火を観ながら、いろいろな出来事を懐かしみました。たまむら花火大会に尽力された田口雅広さんは菊屋小幡花火店さんの花火が大好きでとことん惚れ込んでおりました。私も大好きです。
田口さんへの恩は生涯わすれません。これからも田口さんを偲んで歩いてまいります。
とりで利根川大花火は大好きな大会のひとつです。花火大会全体のムードがとてもいいんです。丁寧というか真面目というか、人の良さが滲み出てる、そんな花火大会です。開催予定日の13日は台風接近予報でしたが、前日の昼頃には早々と順延を決定してくださいました。これって凄いことです。順延って金銭面を始めさまざまな諸事情でなかなか出来ないのが現実です。
とりで利根川大花火は見ていてジーンとくる場面が多い花火大会です。思わず人生を振り返ってしまうような、そんな心に響く打ち上げをしてくださるのです。この場にぴったりな選曲と、緩急織り交ぜた花火で魅せてくれ、よき日本の夏の夜を優しく演出してくれるのです。そして大会を進行・アナウンスしてくれるMC 櫛田由佳里さんがとんでもなく秀逸なのも大切な要因です。25年間も続けられてきて、今回を最後に司会を降りるとの発表がありましたがとても残念でなりません。
とりで利根川大花火、とてもいい花火大会です。ぜひ行ってみてください。
伊東按針祭に出かけたのはとても久しぶりで、どこから撮影したらいいのかもよく覚えてないくらい。結果的にはもう少しセンター(左に行き過ぎた)で次回は撮影したいと思いました。
プログラム中盤とフィナーレに披露された音楽付き超ワイドスターマインはとてもよかったですよ。海のオトコっぽい豪快な打ち上げでした。
車を公式駐車場として指定されている伊東市役所に停めました。伊東市役所は高台にあります。行きは下り坂で快適でしたが、帰りはもちろん、体力ないとかなりきますよ。
でもね、きっと次回もまた伊東市役所に停めると思います。
好天に恵まれ(欲を言えば少し風が強すぎたけど)、神明の花火が開催され感無量です。これからもずっと続きますように。
スライドショーも作ってみました。ぜひご覧ください。
大玉が開花するところに濃霧があって、あー残念。
素晴らしい玉が多数打ち上がってるのに、あー残念。
仕方ないことなんだけど、あー残念。
長岡まつり大花火大会の2日目の朝、天気予報は絶望的なマークが並んだ。「午後3時くらいからずっと雨」そんな予報。これを見る限りとても撮影はできそうにないし、雨脚が強い中、夜遅くに高速道路を走ることにも不安があった。帰るっていう選択肢もありかもねえ、そんなことも考えた。
気を取り直して動き出す。とりあえず天然炭酸泉で有名な寺宝温泉、そして江口だんご本店さんへ。お団子と醤油赤飯食べたらなんだか元気になりました。まあ、とりあえず2日目も観て帰ろう。
早速、長岡駅周辺のお祭り会場へと移動。途中、大手大橋からの花火打ち上げ現場をスマホでカシャ(やっぱりカメラ持ってくればよかった)。お祭り会場を一通り回った後、どぶろっくさん(僕はファンのひとりです)のステージをかぶりつきで観ましたよ。最高でした。益々ファンになりました。
※掲載した写真はライブ後の撮影OKタイムの時のものです。ライブ中は撮影・録画一切禁止です。
午後5時半、予報に反して雨降らず。空も明るく、安定してる感じなので思いきってカメラを持っていくことにしました。
6枚目の写真は2日目の観覧場所です。1日目とほとんど同じような位置。A会場であれば信濃川の川面が見えますが、ここB会場の土手斜面からは多くの観客が写真の中に入ります。2日目はより観客を写し込む構図にセットしました。
開催中、弱い雨、やや強い雨に降られる時間があったものの、止んでる時の方が多く、レンズについた小さな水滴を拭きながら、終盤尺玉100連発前まではなんとか撮影を続行しました。
低い雲や煙に花火の光が反射して明るく撮れるといった、こういう天候ならではの仕上がりとなったものも数点あった。
3年振りの通常開催(会場内はすべて有料化にはなったが)となった長岡まつり大花火大会。打上は終始安定していてさすが長岡。事故もなく無事に終わってとてもよかったです。
僕は長岡でなく、次の小千谷インターから高速に乗って帰路についた。高速に入る前、小千谷インターそばにあるスーパー原信さんに寄って「サラダホープ」を多めに買って帰ってきました。
山中湖報湖祭から一旦自宅に戻り、シャワーを浴びながら荷物の確認をする。予め「持っていくリスト長岡編」を作ってあったので、安心して長岡へ向け深夜1時過ぎに再出発した。3大会連続観覧は久しぶり。体力持つかな。
圏央道に乗り、上里サービスエリアまで走った。深夜3時過ぎ、しばしここで仮眠を摂ることに。が、午前7時前、暑くて起きた。
今回は入場券があり、僕が購入したエリアは午後3時からしか入れない。自由エリアなので並ぶ人もいるだろうが、1人なのでわずかなスペースで観覧できればそれでいい。よってすぐ近くにある玉村スマートインターで高速を降りて、ゆっくりと素材に使えそうな風景写真を撮りながら一般道で新潟県長岡市に向かうこととした。今回はどうしても永井食堂にも立ち寄りたかった。確かこの時点で長岡市までは180キロくらい。
コンビニで珈琲などを買いながら、ゆっくりと永井食堂さん(スマホで検索すると午前9時開店となっている)に向かう。永井食堂さんは群馬のソウルフード「もつ煮」で有名なお店。どうしても立ち寄ってみたい。
途中さらに寄り道撮影をして、午前9時40分、念願の永井食堂さんに着いた。既に満員だったが回転が早いので10分待つことなく入店、早速もつ煮定食(税込590円)を注文しました。
興味津々のお味は超正統派といった感じ。七味がよく合う、これぞもつ煮込み、まさに王道の味なのでした。
また食べたいな。ぜひまたいつの日か、チャンスを作って立ち寄ります。
一般道をひた走っていく。途中気になる風景などを撮りながら長岡市へと向かった。いくつかの寄り道を経て、会場着は17時前後、ひとり入れる隙間を見つけてその場に座り込んだ。三脚を頭の高さほどにセットしたのち、その場で1時間ほど眠り込んだ。確実に体力落ちてるなと実感。
1日目(8月2日)は好天に恵まれた。大事なプログラムが煙ってしまい残念だったけれど、概ねいいコンディションだったと思う。
長岡の花火はとても品があり、誇りを感じる。競り上がり、大きな夜空にこれでもかと重ねていく金冠の花火は、一層磨きがかかったのではないかと思うくらいに美しかった。
2008年、この長岡花火に「天地人花火」というそれまでに無かったタイプのプログラム(当時はマルゴーさんの打上だった)が誕生して早14年。その以前からずっと長岡花火を観てきた僕には、3年振り開催はとても感慨深いことだった。
ど真ん中から観覧+撮影したかったのですが、ちょっとした諸事情で左側からの観覧です。
山中湖報湖祭の花火は好きな大会のひとつ。それは、齊木煙火本店さんの打ち上げ、音楽花火がふたつ、尺玉が10発、扇打ちがある、齊木さんならではの4号が観れる等々。
天気予報がイマイチだったので心配しましたが、始まったらまあまあクリアな視界でよかったです。
※午後3時くらいまでに現地に入らないと、駐車場が無くなってしまいそうです。
制作中
準備中
準備中。
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この日は富士山が見えなかったので、比較的メイン会場近くの場所(河口湖大橋の下)から観覧してみました。
この付近ですべて水面が入るところをさがしてみたけれど、大きな木々などがあってなかなか見つけられず。
コロナ禍第6波の最中、私の仕事も大きな影響を受けており、いつまでこんな日々が続くやら。
昨年からずっとチャレンジし続けている「高台」からの撮影ですが、今回も強風で残念な結果となりました。
紅白歌合戦をカーラジオで聴きながら向かう箱根芦ノ湖。まふまふというアーティスト、すごいね。感動しちゃった。
コロナ禍の中、新年祝賀花火は5分間に短縮されているものの、なんか箱根神社さんのパワーを少しでも感じたくて行ってきました。
今年こそ、とにかくこのコロナ禍終わらせてえー。箱根神社さんが打ち上げてくださった花火に真剣にお願いしました。
※1枚目・2枚目の右端に写っているのは箱根プリンスホテル前から打ちあがつている花火です。